地域の話題

ブルーベリー狩りで穂高有明の豊里区民交流

 安曇野市穂高有明の豊里区民が11日、地元の観光農園でブルーベリー狩りをしながら交流した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で地域イベントの中止や延期が相次ぎ、住民同士の親睦を深める機会が少ない状況を解消しようと、豊里地区社会福祉協議会が感染リスクの低い屋外イベントとして企画した。

 「安曇野の丘村山ブルーベリー園」に家族連れの約60人が集まった。籠を手に約80㌃の園内を歩き回り、さまざまな種類があるブルーベリーの実を食べ比べて「甘い」「店で買った物とは食感が全然違う」と歓声を上げていた。70代の女性は「よく近くを通るけれど入るのは初めて。地元のこんなすてきな所に来られて良かった」と喜んでいた。
 豊里地区社協は2カ月に1回「ふれあいサロン」と称してお茶会や体験教室などの交流イベントを開いてきた。本年度は新型コロナの影響で年度当初から開催できず、ブルーベリー狩りが第1回となった。地区社協の本間利夫会長(68)は「区民が一堂に集まる機会がなかなかない中で、ちょうど良い企画ができたと思う。これを機に隣近所で誘い合って出掛けるなどの交流が生まれるといい」と話していた。

連載・特集

もっと見る