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「すいか村」今季も和田にオープン

JA松本ハイランド管内のスイカ生産者の直売所「すいか村」が10日、松本市和田のJAあぐり資材センター和田前広場に設けられ、今季の営業が始まった。8月16日まで取れたての甘いスイカを合同で販売する。新型コロナウイルスの感染対策として今年は恒例の試食やイベントを中止した。

スイカの産地である波田と和田の農家3戸の人たちが対面販売し、JA直営の販売テントも並んだ。松本ハイランドの小笠原寛常務は「玉の肥大も糖度も順調」とPRする。贈答用に好まれる3~5Lサイズは1玉2400~2900円で、初日から待ちわびた市民や観光客が買い求めていた。
 単身赴任で松本に住んでいた時から"ブランドスイカ"のファンという京都府宇治市の和田凰義さん(67)は「4Lサイズを四つ買った」と笑顔で語った。
すいか村の「村長」を務める和田の大槻春樹さん(41)は「コロナ対策としては販売する時はマスクをして、店の前に消毒液も置いた。発送手続きの机は離して並べるなど密集しないで安心して購入できるようにした」と話していた。
 生産者の店は午前9時~午後5時で期間中は無休。JA直営店は同~午後4時の営業で月曜定休(祝祭日は営業)。

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