スポーツ

山雅がホーム開幕戦 終盤追い付きドロー

サポーター型パネルを背に、ホーム開幕戦を戦う選手たち

 サッカーJ2松本山雅FCはリーグ戦第3節の4日、松本市のサンプロアルウィンで今季のホーム開幕戦に臨み、ヴァンフォーレ甲府と対戦して1―1で引き分けた。新型コロナウイルス感染拡大によるリーグ戦中断もあり、山雅のホーム戦は昨年12月以来約7カ月ぶり。本拠地で初めて指揮を執った布啓一郎監督の下、選手たちは強風が吹き荒れるピッチで躍動し、試合終了間際に同点ゴールをもぎ取って、勝ち点1をつかんだ。

 山雅は前節までの4バックのシステムを3バックに変更。前節で負傷した橋内が外れ、中央に森下を、左右に常田と浦田をそれぞれ起用して臨んだ。前半は立ち上がりに失点し、風下に立たされて押し込まれる場面が目立った。反撃は5人の交代枠全てを使い切って迎えた後半41分、久保田、鈴木とボールをつないでゴール前に飛び込んだ阪野に送った速い折り返しがオウンゴールを呼び込んだ。
 前節に続き観客を入れない「リモートマッチ」で行われ、ゴール裏スタンドにはサポーター約900人の顔写真が載るパネルが陣取った。録音されたサポーターの声援も流れ、好機にはチャント(応援歌)が選手を鼓舞した。
 11日の次節は、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムでアルビレックス新潟と対戦する。キックオフは午後6時で、第1節以来となる観客を入れての開催を予定している。

連載・特集

もっと見る