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高校総体 代替大会始まる テニスやボート16競技

 新型コロナウイルスの影響で中止になった県高校総合体育大会の代替大会が4日、テニスとボートの2競技を皮切りに始まった。中信地区では松本市の浅間温泉庭球公園でテニスが開催され、集大成となる3年生がこれまでの練習の成果を発揮した。

 テニスの代替大会は国民体育大会中信地区予選と兼ねる形で行われ、中信地区の中学3年生から高校3年生までの約60人が出場した。テストが控えている高校が多く、高校3年生は松本第一と松商の男女計5人の出場にとどまったが、強風となる悪天候の中でも真剣勝負をしながらプレーを楽しんでいた。
 出場した3年生にとってはこの大会が高校最後の公式戦になる。松本第一の山本聖君(17)は「やっと試合ができた。大会を運営してくれた人たちに感謝を伝えたい」と話していた。同校の唐澤塔子さん(17)は「これまで練習してきたことを大会で出せて区切りがついた」と語り、松商の下島雅生君(18)は「やっぱり試合は楽しい」と笑みを浮かべていた。
 代替大会はテニスを含め、16競技が開催される。今月18日と19日、23~26日がピークとなる。

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