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七夕人形400体 おかみさん会が芸術館などで飾り付け

芸術館の入り口に飾った七夕人形を眺める会員たち

 松本市内の女性商店主らでつくる松本おかみさん会は2日、まつもと市民芸術館と松本駅などに、松本地方に古くから伝わる七夕人形約400体を飾った。七夕人形にはけがれを払い、子供の健やかな成長を願う意味合いがあるといい、会員たちは新型コロナウイルスの早期終息を願いながら飾り付けた。

 芸術館では、色鮮やかな千代紙で折った七夕人形約100体を入り口の天井につるした。例年は階段の手すりなどにも取り付けているが、今年は公演の多くが中止となっていることから規模を縮小し、最小限の人数で飾り付けた。
 平成25(2013)年から続けている取り組みで、村山さえ子会長(村山人形店)は「人形が風になびいてけがれを払ってくれると思う。みんなが健康でいてほしい」と願っている。

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