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山雅のJ2再開初戦は金沢とアウェーで対戦 6カ月間で41試合

 サッカーJリーグは15日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため2月末以降は中断していた各カテゴリーの公式戦日程を発表した。第1節のみ消化したJ2の再開は27日で、松本山雅FCはアウェーでツエーゲン金沢との第2節を戦う。シーズンは12月20日までの約6カ月間に41試合が組み込まれ、通常時に比べると短期決戦の様相も濃い日程となった。

 リーグ戦の再開に当たり、シーズン当初に発表した日程は練り直した。新たなスケジュールは別表の通り。
 松本山雅の第2節は金沢市の西部緑地公園陸上競技場が会場で、午後6時キックオフとなる。今季のホーム開幕戦は7月4日の第3節で、ヴァンフォーレ甲府を迎える。観客を入れない試合になる分、サポーター型パネルをホーム側スタンドに掲出する。現段階の予定では、第4節以降から上限付きで観客を迎えての開催に移っていく。
 月別で試合数を見ると9、11月に8試合が組まれた。例年の9月はまだ気温が高く、11月は順位争いが大詰めに差し掛かる。消耗度は大きいとみられ、より総合力が問われる期間になりそうだ。
 再開日程発表を受け、クラブの神田文之社長がウェブ取材に応じた。タイトな日程は覚悟していた中で「試合ができない苦しみを味わった分、日程が決まると安心」とした。観客を迎える段階に移っても入場制限があるなど、当面の試合運営は難しい状況に置かれることについては「観戦者が限られる心苦しい状況だが、情報発信を工夫しながらつながりをつくれる形にしたい」と話した。
 Jリーグは16節以降の詳細について2度に分けて発表する。それぞれ8月初旬、10月初旬を予定している。

 Jリーグは今季のJユース杯、Jリーグインターナショナルユース杯の中止も発表した。コロナの感染拡大が影響した。

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