地域の話題

サッカーでストレス発散! 木祖でイベント、50人参加

ナイター照明に照らされた人工芝のコートでサッカーを楽しむ参加者
 「集まったらサッカーしよう!」と銘打ったイベントが5日夜、木祖村で始まった。村内小木曽在住の水本幸治さん(43)が発起人で、口コミや会員制交流サイト(SNS)などを通じて村民らに参加を呼び掛けた。「いつ誰が来ても受け入れられる『ゆるい』サークル活動での定期開催につなげたい」と考えている。競技の未経験者や「歓談のみ」といった参加も大歓迎だ。
 新型コロナウイルスの影響で、7月の「薮原祭り」が中止となった。村のソフトボールリーグの試合もなく、消防団活動も自粛を余儀なくされている。水本さんは「『運動不足を解消したい』『夜は暇』などと感じている村民は多い」とみる。「感染の影響で世の中が少しマイナスに動いている中、このタイミングで開始することをむしろ前向きに考えよう」と開催に踏み切った。  小木曽にあるレジャー施設・やぶはら高原こだまの森に昨春完成した7人制サッカー「ソサイチ」の専用コートを活用する。初回は10代から50代までの男女50人余りが集まった。「勝敗は付けない」「審判無し」「選手交代は随時可」のルールでサッカーを2時間ほど楽しんだ。小木曽の西野貴幸さん(24)は「ステイホームが呼び掛けられている中、仲間といい汗をかけた。発散できた」と額の汗を拭っていた。  活動日などは、参加者の声を聞きながら今後決める。水本さんは「無理をせずに長く続く活動にしたい」とし「開催を重ねて軌道に乗ったら村外にも参加を募りたい」と話している。

連載・特集

もっと見る