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塩尻の高ボッチに牛 初夏の趣 放牧始まる

初夏の高原でのんびりと過ごす牛たち

 塩尻市郊外の高ボッチ高原で2日、乳牛の放牧が始まった。高ボッチ牧場牧野組合に加盟する塩尻市と松本市の酪農家2軒が持ち込んだ計12頭が約50ヘクタールの市有地に放され、さわやかな高原の風に当たりながらのんびりと過ごしていた。

 市や県、JAなどから計約20人が参加して放牧した。牛たちは採血や薬剤塗布などを終えると、群れで高原を駆けたり草をはんだりしていた。牛を運び込んだ塩尻市片丘の松沢英樹さん(35)は「たくさん草を食べて健康になってほしい」と話していた。
 組合に加盟する残りの1軒も今後牛を持ち込む予定で、今季は計約20頭が10月上旬まで放牧される。

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