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穂高商の伝統ユニホーム復活 野球部OB会が復刻して寄贈

復刻した新ユニホームを着た選手たち

 穂高商業高校野球部OB会(山本定明会長)は20日、同校グラウンドでユニホームの贈呈式を開いた。昭和30年代後半から50年代後半にかけて使っていたユニホームを復刻し、今夏の代替大会で使用できるように選手たちに贈った。OBにとっては懐かしいデザインが復活し、そのユニホームを着た現役選手たちが試合で躍動する姿に期待を込めた。

 ユニホーム上下とストッキング計17着と、ヘルメット10個を贈った。穂高商野球部が創部した昭和21(1946)年以来、古くにつながりがあった法政大学野球部のユニホームと同じデザインで、シンプルなオフホワイトをベースに、胸には「HOTAKA」の名前が刻まれている。新ユニホームには「H」の文字と、商業のシンボルとされる2匹の蛇が絡み合ったつえを組み合わせたエンブレムも左袖に添えられた。
 穂高商は今夏の代替大会は豊科高校との連合チームでの出場となる。早速、袖を通した丸山拓哉主将(17)=3年=は「伝統ある穂高商の一員として、このユニホームで頑張る姿を見せたい」と意気込んだ。山本会長は「思い出の高校野球を楽しんで。このユニホームを着て精いっぱいプレーすることを期待している」と話していた。

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