連載・特集

2020.6.26みすず野

 「雲は湧き 光あふれて―」の若々しい声が甲子園球場にこだまする、夏の高校野球全国大会の大会歌「栄冠は君に輝く」を作曲した古関裕而は、読売巨人軍の球団歌「闘魂込めて」を作曲していた◆熱烈G党、最近知ってびっくり。阪神タイガースの「六甲おろし」もそうだったとは。そのプロ野球が先週末、やっと開幕した。無観客でも試合の真剣勝負は変わらないので、やっぱり野球は面白い。カーンという打球音や選手の声が、集音マイクを通して聞こえ、新鮮と言えば新鮮。来月10日以降は、上限を設けて観客解禁である◆そして、サッカーJ2松本山雅も戦いが再開され、やはり来月10日からは球技場で観戦できるようになる。明日は約4カ月ぶりの待ちに待った試合、敵地で金沢との対戦だ。J2に降格してしまったものの、監督も代わった新生山雅が、どんな戦いを見せてくれるのか。いずれホームスタジアムを埋め尽くす、1万何千人のサポーターと一体化した試合ぶりが目に浮かぶ◆夏休みはなく、12月20日までの過密日程である。選手の起用法を含めたベンチワークがかぎを握るのではないか。頑張れ! 松本山雅。

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