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麻績神明宮の参道に花 地域の住民が植栽作業

花の苗植えを楽しむ親子
 麻績村宮本区の住民でつくる「和っこの会」(宮川和平会長)は30日、花の苗約200株をプランター70基に植え、近くの麻績神明宮の参道に飾る活動を行った。地域を花で彩り、親睦を深める恒例行事として平成17(2005)年から続けているが、近年は高齢化などで参加者が減っていた。今年は約10年ぶりに子供の参加があり、にぎやかな雰囲気の中での作業になった。
 プランターへの植え込み作業は区内のスポーツ広場駐車場で行った。マリーゴールドやニチニチソウなど4種類の苗が用意され、子供たちは大人に手伝ってもらいながら熱心に手を動かした。仕上げたプランターは延長約120メートルの参道の両端に、等間隔に置いた。  宮本区には昨秋~今春に、子育て世代など5世帯が転入した。両親ときょうだい3人とで参加した黒岩千隼君(9)=麻績小4年=は「神社に来た人が花を見てきれいだと思ってくれたらうれしい」と楽しみにしていた。  作業後は、フライパンでポップコーンを作ったり、菓子を配ったりして子供たちを喜ばせた。宮川会長は、活気ある作業になったと喜びながら、「子供が増えたので先行きが明るく励みになる。今後も、子供を中心とした行事を考えていきたい」と話していた。

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