政治・経済

塩尻市がポイント制で健康応援 6月開始

ポイント記録用の専用台紙

 塩尻市の「しおじり健康応援ポイント事業」が6月1日に始まる。健康診断の受診や健康づくりへの取り組みをポイントとして換算し、一定数がたまった市民に商品券を贈る事業で、健康志向の高まりを広く促す狙いだ。新型コロナウイルスの影響で外出を控える人が増える中、運動不足解消にも役立ててもらうよう活用を呼び掛けていく。

 40歳以上の市民を対象に、100ポイント取得を求める。特定健診や人間ドック、職場の健康診断などの受診を50ポイント、ウオーキングやラジオ体操といった健康づくりへの取り組みを1日1ポイントとして換算する。100ポイントをためた市民には木曽くらしの工芸館(木曽平沢)か塩尻駅東口の市観光センターで使える1000円分の買い物割引券を贈るほか、賞品が当たる抽選もある。
 小口利幸市長が一昨年の市長選で公約に掲げた事業で、市は本年度一般会計当初予算に事業費131万円を計上した。
 新型コロナの影響で本年度は特定健診の集団健診が中止になるなどの事情も生じているが、健康づくり課は「アフターコロナも見据える中で市民一人一人の主体的な参加を期待したい」としている。
 ポイント獲得は自己申告制で専用の台紙を広報しおじり6月号と共に全戸配布する。台紙は支所などでも入手できる。

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