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王滝でMTBやカヌー楽しもう あすから県内在住者限定の体験会

 御嶽山麓をマウンテンバイク(MTB)で疾走したり、湖をカヌーで散策したりする体験イベントが23日、王滝村で始まる。村・木曽町の観光振興を担う木曽おんたけ観光局が主催し、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、対象を県内在住者に限定する。

 MTBの体験会は松原スポーツ公園で31日まで開く。参加費は2時間1000円で、電動アシスト付き(E│MTB)もあり、ヘルメットやグローブなどの貸し出しは無料だ。
 公園内にレベルが異なる4コースを設け、インストラクターが指導する。GPS(衛星利用測位システム)機能が付いた計測機を自転車に装着し、公園内のコースを自由に走る時間もある。午前9時半、午後1時、3時の3回開く。
 平成26(2014)年に御嶽山噴火を経験した王滝村は、御嶽登山に頼らない観光地づくりを掲げる。観光局が今春から同公園の指定管理者となり、アウトドアスポーツによる拠点づくりを進めている。MTBのレンタル事業を担当する、村地域おこし協力隊の大瀬和文さん(38)は「MTBを使ったツアーの実施につなげたい」と話している。
 王滝川の自然湖を自然案内人と巡るカヌーツアーは午前9時半と午後1時半の2回開き、各回2時間半で、料金は中学生以上6500円、小学生4000円、幼児3000円。来月以降の通常開始を前にしたプレオープンで、今月中は県民が対象で、木曽郡内在住者は半額となる。
 事前に申し込む。MTBは松原スポーツ公園管理棟(電話0264・24・0158)、カヌーは、おんたけアドベンチャー(電話0264・48・1208)へ。

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