政治・経済

10万円給付 安曇野市が申請書発送

 安曇野市は19日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて国が国民1人当たり10万円を配る特別定額給付金の支払いに向け、申請書を発送した。25日までには市内全ての世帯に届き、郵送申請の手続きが完了した人から6月2日以降、毎週火曜日に指定口座に振り込んでいく。

 15日の市議会臨時会での予算可決を受け、準備を本格化させた。19日には全部署から職員を集め、約100人体制で9万7409人(4万188世帯)分の申請書の封入作業に当たり、1日がかりで発送準備を終えた。20日から申請書類の受け付け、審査を行う。書類に不備がなければ、受け付け後1週間から10日ほどで給付金が振り込まれる見通しだ。
 市は郵送申請に先立ち、雇い止めなどに遭いお金に困って相談窓口を訪れた人や、マイナンバーカードで早めにオンライン申請した人への給付を19日に開始し、初日は3298人に振り込んだ。次回の給付は26日となる。
 大型連休明けから市役所東側ロビーに開設している相談窓口には1日平均約60人が訪れている。市は近く、堀金支所にも相談窓口を開設するほか、専用の直通電話(電話0263・71・1380)を設ける。長寿社会課は「できるだけ早く市民の皆さんに給付金を届けたい」としている。

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