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松本市で給付金の郵送受け付け始まる

郵送申請の受け付けや審査を行っている市勤労者福祉センター内の会場。職員が慌ただしく動いている
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って国が緊急経済対策の一環で行う、全国民に一律10万円を支給する特別定額給付金の郵送による受け付けが18日、松本市で始まった。対象となる10万6427世帯に申請書の郵送が14日に開始され、18日までに全体の7・4%に当たる7836世帯から申請があった。申請者が指定した金融機関の口座に、20日以降順次振り込まれる。
 市は市勤労者福祉センターに事務スペースを確保し、全庁の応援態勢による職員100人が2交代制で担当している。今月いっぱいはこの態勢で臨む。行政管理課は「初日から大変多くの申請をいただいた」とする。  申請書類に不備がなければ、受け付け後1週間から10日間程度で指定口座に振り込まれる見通しだという。行政管理課は「申請されたものは、速やかに振り込みの手続きができるように進めていきたい」としている。データ入力や専用コールセンターなどの業務は業者委託している。  マイナンバーカードを所有している人が利用できるオンライン申請は1日に受け付けが始まっており、17日までに2471世帯から申し込みがあった。4月27日時点で住民基本台帳に記載がある住民が対象のため、オンライン申請した人にも申請書が郵送されているが、二重に申請はできない。指定口座への振り込みは郵送と同じく20日にも始まる。  給付金の申請は8月17日までとなる。

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