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松川にともる癒やしの灯り 駅周辺に村歌のあんどん

村の玄関口を照らす「村歌」のあんどん

 松川村観光協会はこのほど、JR信濃松川駅前の安曇節会館周辺に村歌をデザインしたあんどんを設置した。村制施行130周年を記念して昨年に制定された村歌を通じて村の魅力をPRする。日が暮れると柔らかな明かりが村の玄関口を照らしている。

 高さ83センチ、横46センチ、奥行き36センチのあんどんを囲む四方のアクリル板に「レンゲツツジ咲く馬羅尾の森」「豊かに流る高瀬川」などと村の美しい自然風景を表現した村歌の1~3番の歌詞を印刷した。駅前や国道沿いの花壇に計15基を並べ、LED(発光ダイオード)をともしている。村のイメージキャラクター「雨引かなで」のイラスト、「正調安曇節発祥の村」「すずむしの里」などの文字もデザインした。
 村観光協会の武田和巳事務局長は「新型コロナウイルスで往来が自粛されているが、村の玄関口を明るく照らし、村歌を通じて村の魅力をあらためて感じてほしい」と話している。