政治・経済

松本市 10万円給付は5月20日から、申請は5月18日の開始見込み

 松本市の臥雲義尚市長は28日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って国が緊急経済対策の一環で国民一人につき一律10万円を支給する特別定額給付金について、5月18日にも市民から申請の受け付けを開始し、最も早い場合で20日の支給(指定金融機関の口座への振り込み)を見込んでいることを説明した。

 対象となるのは4月27日時点で松本市の住民基本台帳に登録されている住民で、受給権者である世帯主が家族の分を一括して申請する必要がある。基本的には郵送での申請となる。DV(配偶者などからの暴力)で避難している人などに配慮する、該当者の申し出に基づく調整が5月8日に整う予定で、案内書や返信用封筒を同封した申請書を世帯主に13日以降郵送する。
 臥雲市長は「DVや同居家族からの虐待などで施設に避難している子供や高齢者の対応を踏まえた上で、最速の手続きに最善を尽くす」と述べた。
 給付金を申請できるのは受け付け開始から3カ月間となる。市は給付関連の事務費について、既決予算で対応するとしている。