地域の話題

県中部震源の地震相次ぐ 松本市安曇で震度3

 22日未明から朝にかけて、県中部を震源とする地震が相次いだ。震度1以上を観測する地震は5回発生し、1回目は午前2時26分ころで、松本市安曇で震度3、山形村や朝日村などで震度2、安曇野市や塩尻市、王滝村、木曽町などで震度1だった。震源の深さは約10キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は3・8と推定される。
 2回目は午前2時47分ころでM3・7、3回目は午前3時5分ころでM3・3、4回目は午前3時6分ころでM2・6だった。松本市安曇など各地の震度は震度は2~1で、震源の深さはいずれも約10キロ。1~4回目の震源はいずれも松本市安曇地区の辺りになる。安曇地区の岐阜県境には活火山・焼岳があるが、長野地方気象台は「関連性は現時点で分からない」としている。
 午前7時14分ころに起きた5回目の震源は東筑摩郡北部付近で、筑北村と松川村で震度1を観測した。震源の深さは約10キロで、M2・5と推定される。