教育・子育て

安曇野市で小中学校再開 1年生入学

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため3月5日から臨時休校し、引き続き春休みに入っていた安曇野市内の小中学校が6日、1カ月ぶりに再開され、一斉に入学式が開かれた。新1年生は小学校10校の計768人と中学校7校の計823人で、教員と保護者に温かく見守られ、意気揚々と新生活の一歩を踏み出した。感染拡大防止のため、各校とも来賓は参加せず、内容も簡略化して行われた。

 堀金小学校では、自分の肩幅よりも大きなランドセルを背負った新1年生69人が元気いっぱいに登校した。保護者の席は例年の入学式だと在校生の後方だが、今年は在校生がいないため、近くで子供の晴れ姿をカメラにしっかりと収めていた。式で坂槙邦章校長が「困ったら、お兄さんお姉さんや先生たちが優しく教えてくれる。安心して毎日元気に学校に来てください」と呼び掛けると、1年生は「はい!」と声をそろえた。新入生の赤穂芽生さん(6)は「ランドセルはちょっと重い。早く勉強をしてみたい!」と目を輝かせ、父親の茂嗣さん(40)は「無事に入学式が行われて良かった」と話していた。
 小学校も中学校も在校生は、入学式の時間帯を外して登校し、それぞれ新年度のスタートを切った。

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