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塩尻の小坂田公園営業開始、ゴーカート 親子楽しむ

ゴーカートを楽しむ親子。乗車前には入念に手のアルコール消毒をしていた

 塩尻市郊外の小坂田公園で4日、ゴーカートなどの今季の営業が始まり、待ちわびていた親子連れが訪れて楽しんだ。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で来場者は少なく、ゴーカートの乗車前後には手やハンドルの消毒も入念に行われていた。

 ゴーカートとバッテリーカー、パターゴルフがオープンした。穏やかな陽気の中、親子やきょうだいがゴーカートに乗り込み、1周780メートルの起伏のあるコースをさっそうと走らせていた。家族4人で岡谷市から訪れた林昌樹さん(42)は「子供たちはずっと家にこもっていたので、伸び伸びできていい」と話し、長男の諒駕君(12)は大喜びで妹と一緒に2回乗っていた。
 午前中のゴーカートの利用者は21人にとどまった。約160人が利用した昨年4月6日の土曜日に比べると、大幅に少なくなった。運営スタッフの塩尻地域シルバー人材センターの小松正明さん(68)は「市の唯一の遊戯施設。新型コロナが収束して早く安心して楽しめるようになってもらいたい」と願っていた。

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