政治・経済

松川村役場の大規模改修完了 案内看板の英語併記も

照明をLED化し、天井や床を張り替えて明るい雰囲気になった1階フロア

 松川村が昨年9月から進めていた役場庁舎の大規模改修工事がこのほど、完了した。1階フロアを中心に照明を節電につながるLED(発光ダイオード)に変え、床を張り替えるなどした。

 庁舎は鉄筋コンクリート造り地下1階・地上3階建て(一部平屋)延べ4969平方メートルで、昭和63年の建設以来初めてとなる大規模改修の事業費は外壁改修を含めて約1億9630万円となる。
 1階の事務フロア部分853平方メートルの床を張り替え、薄いグレーと白色のデザインにした。これまで天井からワイヤでつり下げていた1階照明は、大地震で落ちる可能性があったため、埋め込み式のLEDに変えた。吹き抜けの1階事務フロア天井には、温かみが感じられる木目の細長い羽板を平行に並べ、風を通したり日光を入れたりする役割を果たす。
 各課の配置を案内する看板も一新した。村章と同じ緑色で表示し、日本語のほか、外国籍の人も分かるように英語を併記した。
 災害時に対策本部を置く1階庁議室を中心に非常用電源のコンセントを増やした。老朽化した自家発電機も新調した。
 村総務課は「半年間、村民の皆さんにご不便をお掛けしたが、再び職員一丸で村民サービスに努める」と話している。

連載・特集

もっと見る