連載・特集

2020.4.7みすず野

 保護者の中にさまざまな意見があるなか、県内小中学校、高校、保育園などの新年度が始まった。新型コロナウイルスの感染予防策を講じたうえでの再開だ。子どもたちの間に感染が起きず、元気に学園生活が送れることを願ってやまない◆きょうは「世界保健デー」。戦後の1948年にスタートした。その2年前、人類の健康を守るため、健康に関する研究と知識の普及を図る目的で、WHO(世界保健機関)が設立され、世界保健デーでは血圧、糖尿病、うつ病、食品安全、生物媒介感染症などをテーマにイベントを展開、ことしのテーマは看護師と助産師の支援という◆テーマはそうであっても、新型コロナの食い止めがいま最大の課題であると言っていい。これまで人類はいろいろな伝染病、感染症の猛威にさらされたが、知恵を集めて予防法を確立、治療薬を開発し、普及させて乗り越えてきた。新型コロナも克服できると信じたい◆それまでは政府の専門家会議が示す「三つの密」を避ける行動の徹底、といった対応策を一人一人守り、感染拡大を防がねば。学校現場は神経を使って大変と思う。力を合わせて乗り越えたい。

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