教育・子育て

明科南認定こども園が完成 旧園舎から引っ越し

 安曇野市が明科中川手に建設していた明科南認定こども園(滝沢真紀園長)の新園舎が完成し、28日に引っ越し作業があった。市と園の職員、園児の保護者らが旧園舎から遊具や備品を運び込み、伸び伸びと過ごせる環境を整えた。新年度から、新たに受け入れる0~1歳児を含めた約110人が通う。

 昭和51年3月に建てられた旧園舎の老朽化を受け、犀川沿いにある龍門渕公園南側の旧明科公民館跡地に鉄骨平屋・一部木造平屋建て約1816平方㍍の新園舎を建てた。南北に長い園舎で、遊戯室を中心に窓などを広く設けて風通しを良くした。3歳児などの保育室を増やし、新しく図書室と相談室も設けた。園舎の建築工事費は計約8億6250万円となった。
 引っ越し作業には大勢の保護者が参加し、旧園舎から運んだ椅子や机などの備品を配置したり、絵本やおもちゃを荷ほどきして収納したりした。滝沢園長は「子供たちには新しく明るい園舎で体を思い切り動かし、気持ち良く過ごしてほしい」と願っていた。
 市は4月に地元住民や保護者に向けた新園舎のお披露目式を開く。

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