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外国人の旅行サポート 松本駅に専用カウンター

 JR東日本長野支社は23日、松本駅に訪日外国人旅行者向けの専用カウンターを開設した。改札前の東西自由通路沿い(観光案内所の隣)に設け、英語で対応する職員を配置した。JRの切符を販売し、乗り継ぎの案内もするなど、海外から来た人たちの旅をサポートする。午前9時~午後4時に営業する。

 訪日旅行者向けの鉄道パス「JR EAST PASS(長野、新潟エリア)」も扱う。英語のほか翻訳端末を使って他の言語にも対応している。カウンターのある室内には、国宝松本城の模型や生け花を飾り、コインロッカーにはお城の絵などを採用して「和の雰囲気」を演出している。
 これまで訪日外国人旅行者への切符販売などは主に「みどりの窓口」で対応していた。JR東日本長野支社観光推進室の太田悟さんは「利用しやすい環境を整えるため、専用のカウンターを設けることにした」と話していた。