地域の話題

農家忙しく春耕 強風の中でも

耕運機を使って田んぼの土を起こす男性(松本市和田)

 4月中下旬並みの暖かさが続いた三連休の最終日の22日、松本地方では田畑を耕す人の姿が見られた。強い風が吹いて雨が吹き付ける時間帯もあったが、農業関係者らはフードなどをかぶりながら、冬場に固くなった土を機械や農具で起こす「春耕」に取り掛かっていた。

 松本市和田の岩垂誠さん(63)は、小型の耕運機を使って田んぼの端の土を起こした。広い部分はトラクターで耕すといい、「昨日より風が弱く作業しやすい。田植えは連休の後半あたりかな」と話していた。周辺の田畑では、農家らがトラクターやくわなどを使って作業をしていた。
 松本市内の種苗店によると、これから植え時になる種芋を中心に、エンドウやレタスの苗などが売れ始めているという。

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