政治・経済

松本地域振興局長に草間氏 県が人事内示

 県は19日、課長級以上の人事異動(4月1日付)を内示した。課長補佐級以下も含めた今春の全体の異動者数は2135人で前年度より158人多い。自然災害や新型コロナウイルスへの危機管理体制を整えるため、危機管理監と危機管理部長の兼務を解消し、それぞれ独立したポストを設けた。地域の医療格差の解消と温暖化対策を推進するため、地域医療と気候変動の各担当部長を新たに置く。

 中信地区に関係する部長級の新任は5人となる。松本地域振興局長には農政参事兼農政部農業政策課長の草間康晴氏が就く。野菜花き試験場長に野菜花き試験場佐久支場長の山口秀和氏を、畜産試験場長に松本家畜保健衛生所長の神田章氏をそれぞれ起用する。水産試験場長に水産試験場環境部長の山本聡氏を、松本建設事務所長に建設部リニア整備推進局長の坂田浩一氏をそれぞれ起用する。
 異動に伴う主な新設組織では、農業改良普及センターを廃止し、地域振興局に併設した「農業農村支援センター」を新たに設ける。気候変動対策に関連する施策を一体的に進めるため、環境政策課内にゼロカーボン推進室を置く。

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