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御嶽海朝乃山破り6連勝 きょう横綱・白鵬に挑戦

 大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)6日目の13日、上松町出身で西前頭3枚目の御嶽海(出羽海部屋)は、大関昇進に挑む東関脇・朝乃山(高砂部屋)との全勝対決を寄り切りで制し、6勝目を挙げた。御嶽海が幕内で初日から6日連続の勝ち名乗りを受けるのは3度目で、初めて優勝賜杯を抱いた平成30年の7月場所(11連勝)以来となる。

 前に出る意識を前面に出した御嶽海が、がっぷり四つの相撲を制した。右四つを得意とする朝乃山に対して左を固めてぶつかり、右、左と差してもろ差しに成功、じりじりと前に出る。左からの上手投げにも、胸を合わせて密着して腰を崩さず、休まずに足を運び続けて反撃を許さなかった。
 7日目の14日は、結びの一番で、勝ちっ放しの東横綱・白鵬(宮城野部屋)に挑む。白鵬とは、一つの不戦勝を含めて過去3勝10敗で、御嶽海の3連敗中だ。前回対戦した昨年11月場所では、立ち合いで左頬を張られた御嶽海があっけなく両まわしを許し、外掛けで土俵に転がされた。

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