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木曽・福島の歴史や名所を小冊子に

 木曽町福島の歴史や名所を紹介するブックレット(小冊子)「木曽路の中心 木曽福島へ」ができた。「『江戸時代』の日本に会いに行く小さな旅」の副題が付いた。日本四大関所の一つである福島関所や、広大な木曽を治めた代官・山村家の屋敷の一部が残る観光施設などを分かりやすく解説し、地元の住民が読んでも面白く勉強になる内容だ。

 諏訪郡富士見町の任意団体「信濃路てくてく」が手掛ける県内各所の歴史散策ガイドブックシリーズの一つで、木曽町の住民でつくる観光ガイドグループ「まちの案内人の会」が製作に協力した。木曽川に張り出して並ぶ「崖家造り」や古い街並みが残る上の段地区といった観光名所など29項目を載せた。
 「久昌院の仁王様は若き日の北の湖関がモデル」「高遠石工の名工の石仏が残る」といった情報もある。案内人の会の川村弘士会長は「読みやすい内容で分かりやすい。町民のみなさんにも読んでほしい」と期待している。
 A5判36ページで1冊250円(税別)。町文化交流センター近くの「まちづくり木曽福島」の事務所と山村代官屋敷で購入できる。

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