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中断期間で戦力底上げ 山雅御殿場合宿スタート

降りしきる雨の中で練習する選手たち

 サッカーJ2松本山雅FCは、新型コロナウイルスの感染拡大による公式戦の中断期間を使い、チーム力の底上げに努めている。まとまったオフを入れたクラブもある中、強化に比重を置き、当初予定の18日再開を念頭に準備を進めている。

 チームは松本市かりがねサッカー場で練習するほか、気候が温暖で天然芝ピッチが使える静岡県内で合宿を行っている。8日からは御殿場、裾野両市にまたがる時之栖スポーツセンターで、中断期間中2度目の合宿に入った。
 練習では攻守の質の向上に主眼を置く。この日は降りしきる雨の中、ボールを保持者に寄せる距離感を含めた個人の守備能力を高める実戦形式のメニューなどに取り組んだ。
 合宿では公式戦再開時に改めて好スタートを切れるよう、心身両面で万全の備えをする。布啓一郎監督は「(この期間で)ひと締めして次に進めれば」としている。

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