教育・子育て

信大2次 8学部に3155人 前期日程試験始まる

 国公立大学の2次試験・前期日程が25日に始まった。信州大学(本部・松本市旭3)では、全8学部の定員1273人に対し3439人が志願し、初日は対象者3389人のうち3155人(欠席率6・9%)が受験した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた大学の呼び掛けに応じ、マスク姿の受験生も目立っていた。

 県内5キャンパスと東京、名古屋の計7会場が設けられ、松本キャンパスでは人文、経法、理、医の4学部の試験が行われた。理学部の理科の試験前には、受験生たちが監督者の指示に従って解答用紙に受験番号を記入したり問題冊子表紙の注意事項を読んだりと落ち着いた様子で準備を進めていた。
 信大入試課によると、化学と教育学部の政治・経済の問題、英語の解答用紙に訂正や補足説明が計5カ所あり、用紙や板書で対応した。開始時刻の遅れなどトラブルはなかった。26日は医学部医学科の面接と教育学部の実技や小論文の試験が予定されている。
 県内で新型コロナウイルスの感染者が確認されたことを受け、3月6日の前期日程の合格発表や12日の後期日程の試験については状況を見ながら対応を検討していくという。

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