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鍛えた歌声 70人が披露 スポーツボイス 松本で発表会

 歌唱などで声帯を鍛えて誤嚥防止などにつなげる「スポーツボイス」のサークル発表会が24日、松本市音楽文化ホールで開かれた。市内の福祉ひろばなどで活動する6団体約70人が参加し、鍛えた歌声を披露した。

 今井、鎌田、神林、寿、里山辺の福祉ひろばで活動する団体が参加した。各団体はこだわりの衣装を着るなどしてステージに上がり、歌謡曲や唱歌などを熱唱した。曲が終わるたびに集まった観客からは大きな拍手が送られていた。ボイストレーニングの実演などの時間もあった。
 発表会は、市のスポーツボイス講座を受講し、その後、音楽健康指導士の資格を取った人でつくる「松本市民音健士の会」が主催した。会は昨年1月に発足し、会員は福祉ひろばなどで開かれる健康講座で講師を務めるなどして活躍している。宮本鐵雄会長(78)は「スポーツボイスは声帯だけでなく体幹も鍛えられ、健康づくりに最適なので各地区に広まればうれしい」と話している。

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