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J2リーグあす開幕 新生山雅敵地で愛媛戦

愛媛戦へ練習をする選手たち。リーグ開幕へ士気は高い

 サッカー松本山雅FCが今季の舞台として戦うJ2リーグが23日、幕を開ける。全22チームが約9カ月にわたって、J1参入を懸けて争う。各チームの実力差は小さく、昇格レースは例年同様、混戦が見込まれる。山雅はアウェーに乗り込んで、愛媛FCと開幕戦を戦う。

 リーグに先駆けて行われたルヴァンカップ第1節(16日)は黒星だったものの、チームづくりへの手応えは深まる。修正すべき部分が明確になった点を、監督、選手ともに愛媛戦に向けた前向きな材料と捉えて、静岡市での調整に取り組んできた。
 開幕戦を控え「雰囲気やトレーニングの空気感みたいなものは悪くない」(橋内優也)という。白星発進に向け、攻撃では相手守備のライン間にボールを入れ、分厚いサポートでゴールに迫る形をいかに築けるか。守備では、コンパクトな陣形を保って自由を与えない対応を継続できるかが鍵だろう。布啓一郎監督は「一丸で隙をつくらず、攻守ともやり切るところを出していきたい」と話した。
 愛媛は昨季J2で19位と振るわなかった。ボール保持を重視したスタイルを今季も踏襲し、3バックで前線に1人を置くシステムが予想される。
 開幕戦は、松山市のニンジニアスタジアムで行われる。午後4時にキックオフを迎える。

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