政治・経済

25日の松本市長選公開討論会 新型肺炎拡大で会場に聴衆入れず実施へ

 松本市長選挙(3月8日告示、15日投開票)に向けて松本青年会議所(JC)が25日に開く立候補予定者による公開討論会が、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受け、中央1のMウイングの会場内に聴衆を入れずに行われることが決まった。討論会の様子は、もともと予定していたテレビ松本の生中継や専用のフェイスブックページなどインターネット配信で視聴できる。

 20日に同JC幹部が市内で記者会見して方針を明らかにした。小林篤史理事長は「満席になった時点で、立候補予定者や外部協力者も含め安全の担保が難しい。会場の熱を伝えることで主権者意識を高めようと企画したので残念だが、画面上での観覧という形でご了承いただきたい」と説明した。当日会場に入れるのは立候補予定者、運営と報道の関係者のみとなる。
 討論会は午後7時~9時で、今月16日までに立候補の意思を表明した、いずれも無所属新人の臥雲義尚、花村恵子、大月良則、百瀬智之、上條邦樹、米田龍二の6氏全員が参加する予定で、設定されたテーマで討論を繰り広げる。テーマは「少子高齢化・人口減少が続く市の人口増加のための対応策」「交通政策」「教育政策」の3項目で、自己紹介や最終演説の時間もある。当日視聴できない人のために後日ユーチューブでの録画配信も検討している。

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