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木祖小6年生が模擬こども議会 活性化や環境保護など提案

 木祖村役場の議場で17日、木祖小学校の6年生(担任・吉江あや子教諭、23人)が村幹部に一般質問する「模擬こども議会」が開かれた。村の活性化や環境保護などについて学んできたことを基に提言・提案し、村側の考えを聞いた。

 「会期は本日限り」とする古畑節行・村議会議長の提案に児童が「異議なし」と同意して始まった。村の人口減少問題を考えた班は「観光客が来るイベントで村の特産品をPRしては」と提案した。唐澤一寛村長は「いいアイデアだ。道の駅やスキー場などで行ってみたい」と応じた。
 児童や保護者に行ったアンケート結果を基に「村内にショッピングモールの建設を」と求めた班もあった。「人口規模を考えると難しいが、子供たちが遊べる遊園地の設置については考えてみたい」とする村側の考えを引き出した。
 村内にコンビニエンスストアの開業を求める意見について唐澤村長は「必ず挙がる質問だと思っていた」とした上で「以前誘致に動いたが、適した場所がなかった」と説明し、「私も本当に欲しいと思っている」と共感していた。

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