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まちづくりの成果一堂に 松本で市民活動商店街

 松本地域でまちづくりなどに取り組む各種団体が活動を披露する「市民活動商店街」が16日、松本市中央1のMウイングで開かれた。市などが実行委員会を組織して同日に開催した本年度の公民館研究集会・地域づくり市民活動研究集会の一環として行われ、NPOや自治会組織など14団体がブースを出して活動を紹介し、団体間の交流を深めた。

 市地域づくりインターンとして活動する松本大学の学生ら8人は、活動をまとめた展示を行った。さまざまな理由で自宅に住めなくなった人が自立に向けて暮らす「シェアハウス」を運営するNPO法人・とまり木(浅間温泉1)は、利用者がハウスで作った雑貨などを販売した。市健康づくり推進員連合会は、折り紙で作ったハートを来場者に渡し、健康のためにこれから頑張りたいことを「健康宣言」として書いてもらい模造紙に貼った。「毎日3分以上歯磨きをする」「髪を乾かしながらスクワット」などの宣言が集まっていた。
 市民活動商店街は、公民館研究集会の全国大会が開かれた平成28年度から毎年開かれている。市地域づくり課協働推進担当の田村明彦課長は「より多くの人に各団体の活動を知ってほしい。団体間でもそれぞれの活動を刺激にしてもらえたら」と話していた。

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