政治・経済

新人・米田氏が松本市長選出馬へ 6人目 文化行政に注力

 任期満了に伴う3月8日告示、15日投開票の松本市長選挙に、歴史研究家で著述業の米田龍二氏(75)=大手4=が15日、立候補する意思を固めた。市民タイムスの取材に対し「松本城を中心としたまちづくり、文化行政に力を入れたい」と意欲を示している。16日に記者会見を開いて正式表明する。松本市長選で立候補意思を明らかにしたのは米田氏が6人目となる。

 米田氏は大町高校を卒業し、大阪市立大大学院、京都大大学院をそれぞれ修了した。著書に「近代日本政界史」(京大出版センター)などがある。父親の代まで安原町にいたが松本を離れ、東京都出身で京都市に住んでいた。一昨年12月に、松本城天守を築いた石川数正・康長公を顕彰する施設を上土通りに開所した。米田氏の先祖は石川氏に臣従して松本に入ったという。
 今市長選には、いずれも無所属新人の元NHK解説委員・臥雲義尚氏(56)=中央3、元テレビ朝日記者・花村恵子氏(52)=沢村2、元県健康福祉部長・大月良則氏(59)=波田、県議会議員・百瀬智之氏(37)=井川城3、会社役員・上條邦樹氏(50)=中央1=が立候補を表明している。他にも出馬を模索する動きがある。

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