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木曽・開田でかまくらまつり 多彩な雪遊びに笑顔と歓声

 木曽町開田高原で8日、多彩な雪遊びを楽しむ「かまくらまつり」が開かれた。西野地区の森の中に設けられた特設会場では、子供たちがそり遊びに歓声を上げたり、スノーシューを履いて散策したりして楽しんでいた。

 長さ約50㍍の滑り台は人気を集め、順番待ちの列が絶えなかった。かまくらの中では、地元名物のすんき汁をすすり、焼きとうもろこしを頬張っていた。
 「雪中宝探し」の景品は、紙袋いっぱいの菓子だった。愛知県岡崎市の小学校1年・中田幸成君と、妹で年少児の弓真ちゃんは「たくさんあって食べきれない。超うれしい」と笑顔だった。
 従来の会場が雪不足のため、より御嶽山に近い場所に急きょ会場を変更しての開催だった。午前11時~午後3時の昼の部には親子連れなど約700人が来場する盛況ぶりだった。
 夜には800個余りのアイスキャンドルに火がともされ、かまくらまつりの会場を幻想的に彩った。