政治・経済

農業経営 松本の2家族が協定 役割分担や収益配分明記

 家族で農業を営む世帯の一人一人が意欲的に経営に関わることを目的とした「家族経営協定」の調印式が3日、松本市役所で開かれた。市内在住の2家族が協定書に調印した。

 今井の犬飼宏治さん(64)、裕子さん(62)、健太さん(29)の家族と、島立の小野久芳さん(67)、美智子さん(60)、俊哉さん(22)の家族が出席した。協定書には栽培や家事の役割分担、収益配分などが書かれ、一人ずつ押印した。リンゴの新わい化栽培などに取り組む犬飼健太さんは「農業経営により参画していきたい」と意気込みを話していた。
 家族経営協定は、認定農業者になったり後継者が就農したりするタイミングで結ばれており、松本市内の締結状況は本年度までで229組になった。

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