政治・経済

デリシアの移動スーパー 塩尻市内でも運行へ

協定書を持つ萩原社長(左)と金森署長
 アルピコグループでスーパーマーケット運営を手掛けるデリシア(松本市今井)は6日、移動スーパー「とくし丸」の塩尻市内での運行を始める。店舗を訪れるのが困難な高齢者の支援などを目的に、松本市内に次いで運行エリアを設定した。併せて塩尻警察署との間で、とくし丸の運行を通じて高齢者らの見守りに協力する協定を3日に結び、地域の安心安全にも寄与していくことを確認した。   
 とくし丸は、同社と契約を結んだ個人事業主が、軽トラックに食料品や生鮮食品、総菜、日用品などを積み、要望のあった世帯を1軒ずつ回る。松本市内では昨年9月に1号車、11月に2号車が運行開始した。塩尻市内で運行する3号車は火~土曜日に広丘吉田、広丘堅石、広丘野村、片丘、洗馬などを走る。対象世帯は計約180世帯で、1日当たり約50軒を回る。販売商品は約400品目・約1200点となる。  塩尻署と「地域安全活動に関する協定」を結び、高齢者や子供の防犯・事故防止啓発、見守り活動に協力する。締結式で、萩原清社長は「地域に根差したスーパーマーケットとして、地域の見守りに全力で対応したい」と決意を述べた。塩尻署の金森勉署長は「市民の安心安全をともに守っていきたい」と協力に感謝した。

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