連載・特集

2020.2.4みすず野

 きのうの節分を経て、きょうは立春。二十四節気の一番目に当たる。この日から5月初めの立夏の前日までが春とされる。あくまで暦の上での春到来なので、実際の春はもっと先なのだが、ことしに限って春は、すぐそこに来ているような気がする◆春の語源は、万物が「発る(発する)」ころだからだとか、草木の芽が「張る」から、田畑を「墾る」から、などいろいろあるようだ。よく言われるのが「光の春」。周りはまだ冬の装いなのに、光の明るさだけは春を感じさせ、希望を抱かせるということ。高校などの受験生はいまが踏ん張りどき、希望の春をつかみ取ろう◆松本市は、来月の市長選の候補者が出そろった。新人5人による激戦模様で、本紙は先日、5人に本社に足を運んでもらい、座談会を開いた。高い関心を持ってその紙面を読まれた方も多かったはず。市政をどうとらえ、どう課題に向き合い、どう発展させたいのか。これからもそれぞれの主張に耳を傾けたい◆J1返り咲きを目指し、布啓一郎新監督を迎えて始動した、サッカー松本山雅の調整ぶりも気になってきた。開幕まで20日。選手躍動の春を待ち焦がれる。

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