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中学生らが穂高で海外経験を発表

 安曇野市国際交流協会(中村隆宣会長)は26日、身近な人たちの海外での体験談を聞いて外国文化を学ぶ「国際交流のつどい」を穂高公民館で開いた。海外でホームステイをした中学生や南米に派遣された元青年海外協力隊員などの発表があり、約30人が熱心に耳を傾けた。

 穂高西中学校3年生の小林未来さん(15)が、市の中学生海外ホームステイ交流派遣事業で昨年3月にオーストラリアのメルボルンに10日間滞在した経験を語った。靴を履いたまま室内に入る文化や、現地の小学生が授業で積極的に意見を交わして挙手する姿に日本との違いを感じたといい「世界は広くていろいろな文化があると分かったし、文化や言葉が違っても理解し合えると感じた」と力を込めていた。青年海外協力隊としてエクアドルに滞在した安原花奈さん(31)=三郷温=の発表もあった。
 同協会は、市民が国際理解を深めるための勉強会や、地域に住む外国人との交流イベントなどを開いている。

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