教育・子育て

大桑中学で立志式

色紙に毛筆で書いた「立志の言葉」を掲げ、記念写真に納まる2年生

 大桑村の大桑中学校(松下設吉校長)で25日、2年生31人が今後の生き方や決意を発表する「立志式」があった。生徒それぞれが、誘惑に負けて部活動や勉強が長続きしなかった反省や、あきらめの気持ちが先に立って挑戦できなかった体験などを語り、今までの自分を変えたいという決意を伝えた。

 仲間や保護者らの前に一人ずつ立った。尾上諒君は、嫌いなことをやっていると集中が続かないと省みた上で、立志の言葉に「逃げない」を選んだ。「いい意味で一人」とした勝野叶愛さんは「相手のことを尊重しながら自分のことも大切にできる人間を目指す」と力をこめた。
 二人が「継続」を掲げた。栗山美玖さんは「自分で身に付けた力を得て、新しい道を切り開きたい」、柏平仁君は「満足するまであきらめない人になる」とそれぞれ決意した。
 15歳で大人とされた昔の「元服」にちなむ立志式は、大桑中の伝統行事となっている。

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