教育・子育て

筑北小に思い出詰め込もう! 5年生が2月14日にお別れ企画

校舎とのお別れイベントを計画している5年生の児童たち

 筑北村の二つの小学校の統合に伴い、4月から空き校舎となる筑北小学校(坂北)の5年生24人が2月14日夜、校舎とのお別れイベントを計画している。校庭にアイスキャンドルを飾ったり、地域の人が交流できる遊びを企画したりして、たくさんの人の思い出が詰まった校舎に感謝を伝える機会にしたいと願っている。

 筑北小の校庭と隣の坂北体育館が会場になる。校舎の写真を載せた記念しおりや、ポップコーンなども用意し、体育館では児童が考えたミニゲームにチャレンジしたり、バドミントン交流をしたりする。
 アイスキャンドルは、村花のツツジがデザインされた校章の形に並べる予定で、全校に協力を求めて集めた牛乳パックで氷の器を手作りしている。担当する一ノ瀬晴香さん(11)は「みんなと遊んだ思い出がいっぱいある。昔、学校にいた先生や卒業生も来てくれるので、みんなでちゃんとお別れができればいい」と話す。渡辺美史さん(11)は「校舎と分かれるのは悲しい」と寂しさをにじませつつ「子供から大人まで楽しく過ごせる時間にしたい」と願う。
 総合的な学習の時間を活用し、昨秋から準備を進めてきた。
 筑北小と坂井小の統合による新しい小学校は、現在の坂井小校舎を使う。5年の阿部孝一教諭は「新しい学校では最高学年として歴史を紡いでいく子供たち。張り切って準備してきたので、たくさんの人に来てもらえたら」と話している。
 イベントは午後6時半~8時で、アイスキャンドルの点灯は7時20分からの予定。誰でも参加できる。問い合わせは筑北小(電話0263・66・2001)へ。

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