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塩尻の大門商店街キャラ 塩尻西小児童が考案

大門商店街や商店のキャラクターを考案した児童たち

 塩尻市の塩尻西小学校6年1組(担任・会津健市教諭、31人)が、近くの大門商店街のイメージキャラクターを考案した。キツネをモチーフにしたかわいらしいキャラクターで、個別に4店舗分のキャラクターも誕生した。商店街のホームページ(HP)制作にも取り組み、活性化やPRに役立ててほしいと願っている。

 総合的な学習の時間に大門商店街との関わりを模索する中で、児童たちがキャラクターづくりやHP制作を提案した。キャラクターは鳥羽唯花さん、瀧澤ひかりさん、中田有紀さん、藤澤梨葵音さんの4人が中心になって考案した。
 個別店舗では、いろは、三河屋、立石薬局、大津屋商店の4店を取り上げた。それぞれの商品や業態をイメージし、名前や性格などの設定も考えた。4人は「大変だったけど考えるのが楽しかった」と笑顔を見せる。HPは三河屋、かとう、いろは、珈琲哲学ベーカリー4店を取り上げ、実際に店舗で取材して制作した。
 17日に同校でキャラクターの贈呈式とHPのお披露目があり、塩尻大門商店街振興組合の浜行雄理事長を招いた。児童の発表を見た浜理事長は「皆に親しまれるキャラクターで商店街の人も喜んでいる。これからもイベントなどで利用させてもらい、商店街を盛り上げるのに使わせてもらいたい」と感謝した。
 商店街のキツネのキャラクターは、名前がまだ決まっておらず、一般公募や投票を計画している。HPも手を加え、近く塩尻西小のHP上で公開される予定だ。