政治・経済

自慢の商品売り込み 食品製造73社が逆商談会

 中南信地区の商工会議所と商工会などは22日、松本市島立の県松本合同庁舎で商談会「自慢の逸品 発掘・売り込み逆商談会」を開いた。県内の食品製造業者73社が「売り手企業」として加工食品や食品土産品を持ち込み、「買い手企業」として参加した県内外のスーパーやコンビニ、宿泊施設など26社に直接、自社の製品を売り込んだ。

 商談会は、商品の販路拡大を目指す「売り手企業」と、新たな商品を発掘しようとする「買い手企業」とのマッチングが目的で、7回目となった。商品の展示会も兼ねており、会場にはコーヒーの生豆を発芽させてから焙煎した発芽珈琲や、米粉のワッフル、うま味とこくに秀でた生卵などの実物やパンフレットが並べられた。各業者は自社商品の強みをPRし、買い手企業との商談に臨んだ。
 原料に安曇野産ホップを一部使用した地ビールを製造しているエイワ(安曇野市穂高北穂高)も参加した。営業の松田博光さん(45)は、夏限定の地ビール「ヴァイツェン」について「小麦の麦芽も使った『ホワイトビール』で、飲みやすく、女性にも好評」と説明していた。