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最後のセンター試験終了 目立ったトラブルなく

 今回で最後となる大学入試センター試験が19日、2日間の日程を終えた。前日に続き県内14会場で実施され、中信地区で会場となった信州大学松本キャンパス(松本市旭3)、松本大学(同市新村)、松本歯科大学(塩尻市広丘郷原)では、いずれも目立ったトラブルはなかった。

 2日目は理科と数学の試験が行われた。信大松本キャンパスでは、試験を終えた受験生たちが緊張から解放された様子で家路に就いた。友人と和やかに談笑し、試験の手応えや感想を話題にする生徒たちもいた。
 来年からは後継として、思考力や判断力などを重視した「大学入学共通テスト」に移行する。松本市の女子高校生(18)は「終わってほっとした。センター試験は最後なので、浪人しないよう意識した」と話していた。安曇野市の女子予備校生(19)は「共通テストのような出題があって驚いた。2次試験に向けてまた頑張りたい」と気持ちを切り替えていた。
 平均点などの中間発表は22日、最終発表は2月6日に行われる。病気などで受験できなかった人を対象にした追試験は1月25日と26日となる。