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女子サッカーの楽しさ広めたい 松本でフェスティバル

ゲーム形式のドリブルの練習で、ボールを追いかける参加者たち
 県サッカー協会は19日、女子サッカーの普及活動の一環で「JFA(日本サッカー協会)グラスルーツ・ガールズサッカーフェスティバル2019in松本」を松本市今井のやまびこドームで開いた。4歳~40代の幅広い年代の女性約60人が参加し、ゲーム形式の練習を通してサッカーの楽しさに触れた。
 松本市を拠点として活動している女子サッカークラブ・FCシュロス松本の選手やコーチが指導者となり、シュートやドリブル、浮き球の対応などを教えた。ゲーム形式のドリブルの練習では、直線的に置かれたコーンを回った数に応じてゴールの際の得点が高くなることから、参加者は細かいステップを踏んでボールをさばきながら高得点を狙っていた。女子サッカーチームの波田FCバンビーナに所属する三沢琉依さん(11)=波田小学校5年=は「普段一緒にプレーをしない仲間とパスをつなぐのが楽しい」と笑顔を見せていた。  イベント名になっているグラスルーツは「草の根」を意味し、JFAがサッカーの裾野を広げるための活動理念に掲げている。ガールズサッカーフェスティバルは今年で3回目となり、シュロス松本のゼネラルマネジャー・種山勝也さん(46)は「女子サッカーは年齢に関係なくできて競技年数が長い。幅広い年代の人が交流する場にもなれば」と願っていた。

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