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塩尻で児童がイベント企画を立案する講座

ブレインストーミングで活発に意見交換する子供たち

 自分たちで企画を立ててイベントに参加しよう―。子供を対象に、企画の立案方法を学ぶ講座が18日、塩尻市の市民交流センター・えんぱーくで始まった。子供向けプログラミング講座を主宰する市民団体・PCNしおじりの主催で、講座を通して実際に企画を考え、2月に同所で開かれる「げんすけ祭り」への出展を目指す。

 PCNしおじりの代表を務める上間友輝君(8)=桔梗小学校2年=が、自身でプログラミング教室を立ち上げる時に企画づくりの大切さを知り「学校の勉強にはないこと。子供のうちに企画の立て方を知った方がいい」と講座開催を提案した。
 初回は、教室設立時に助言を受けた、プログラミング教室・学習塾「まなびのいえ」を主宰する小高直樹さん(44)=安曇野市豊科=を特別講師に招いた。兄・直輝君(12)=同小6年生=のほか、PCNの講座に参加したことがある市内外の小学生5人も参加した。小高さんのリードで、集団でアイデアを出し合う「ブレインストーミング」を行い、どんな人に来てもらいたいか、どうしたら楽しんでもらえるかについて、活発に意見を出し合った。
 今後は数回の講座を重ねて構想を固め、げんすけ祭りでのプログラミング関連のブース出展を目指す。上間君は「イベントの実現に向けて、みんなで少しずつ考えていきたい」と話していた。

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