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麻績の冬を氷の灯で彩ろう 18日キャンドルまつり

氷の出来栄えを確認する協力隊員ら

 麻績村の地域おこし協力隊員が、18日に村内のシェーンガルテンおみの庭園で開かれる「おみの星空 キャンドルまつり」に向けて、アイスキャンドル作りを進めている。毎年、隊員たちが手作りで準備を進め、今年は400個以上を用意して会場を幻想的な光で彩る。キャンドルのほか、人が触れると光や音が変化するタッチセンサーの演出を初めて用意し、冬の夜のひとときを楽しんでもらう。

 村内にある加工施設の冷凍庫で、氷作りを行っている。隊員たちが毎朝集まり、前日から凍らせた氷をバケツから取り出して庫内に保存し、バケツに新たに水を張って翌日まで凍らせている。板状の氷も数多く製作し、氷の中にはナンテンの葉や実、松の葉、マリーゴールドなどを入れて固めてある。
 タッチセンサーの演出は、曼荼羅をイメージして会場内に円形にライトを設置し、人が触れると、光が波紋のように広がる様子などが楽しめる。
 厳冬期に合わせて8年前に始まった催しで、今年は開場時間を例年より早い午後3時とし、音楽ライブも企画した。村内の小学生、保育園児が描いた絵の展示や、豚汁の振る舞いもある。中心になる協力隊の森田裕介さんは「光と音の演出を、体験しながら楽しんでほしい」と話している。
 午後5時から点灯式がある。キャンドルの点灯は午後8時まで。会場では、恒例のイルミネーションイベントが開催中で、フォトコンテストも実施される。

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