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穂高神社の竹灯籠 明かり優しく

ろうそくの温かな明かりで境内を照らす竹灯籠

 安曇野市穂高の穂高神社で6日、竹筒から漏れるろうそくの明かりを楽しむ冬のイベント「安曇野神竹灯」(実行委員会主催)が始まった。境内が約1万1000本の竹灯籠で彩られ、幻想的な情景が広がっている。8日まで。
 日が沈むと、ろうそくの揺らめく明かりが鳥居や拝殿、神楽殿を淡く照らし出した。写真愛好家や家族連れのほか、県外からのツアー客の姿も見え、大勢でにぎわっていた。
 本格的な冬の足音が近づく安曇野をやさしい明かりで包み込む催しとして9回目を迎え、すっかり定着した。辻谷洋一実行委員長は「(台風19号の被害があり)明るい話題が少ないが、幻想的な景色を楽しんでほしい」と話していた。
 7日と8日は午後4時から点火作業を始め、午後8時までともす。問い合わせは安曇野市観光情報センター(電話0263・82・9363)へ。